任天堂Switch Joyconの修理

任天堂Switchの左側のJoyconのスティックがうごかなくなったので修理に出しました。購入してから丸2年は経っていますので、まあやむをえない感じですかね。
  1. 任天堂のWeb上のオンライン修理受付ページから必要事項を入力して依頼する。 保証期間はとっくに過ぎているので修理費用はかかります。あまり高すぎると修理せずに新しく購入したほうがいい場合もあるため、依頼入力中に修理金額上限を選択する項目があります。選択肢は¥3500,¥5500,¥9000,¥13000とちょっと幅がありますが、今回は3500円を超える場合は連絡する、を選びました。最後に 修理依頼のページを印刷しますが、プリンタがないような場合、依頼番号だけでもいいようです。なお修理費用の支払いは受け取り時の代引きのみです。
  2. 修理に出すJoycon左側と修理依頼の印刷を箱に入れて梱包する。 Joyconは壊れたほうだけでいいです。梱包材は各自用意しましょう。
  3. 指定された住所に発送する。保証期間を過ぎていますので輸送費は自腹です。今回は郵便局のゆうパックをつかいました。
  4. しばらくすると任天堂から荷物の受け取り&修理受付メールがくる。 今回は送ってから稼働日で3日くらいで受付メールがきました。
  5. 任天堂から修理完了のメールがくる。 メールに修理費用が記載されており、今回は約2000円で3500円以下だったののでそのまま発送連絡のメールを兼ねております。受付メールがきてから稼働日で2日後でした。
  6. 修理品が届く。 郵便局の代引きで届くのでお金をおつりがないよう用意しておきましょう。本体につなぐと再インストール?みたいな処理がかかりましたが、無事動作しました。
今回は依頼してから1週間(土曜日に送って、次の土曜日に帰ってきた)とかなり迅速に返却されました。ただ壊れ方によってはもっと時間が変わると思いますので、うちはもっとかかったと任天堂に文句は言わないでくださいね。 あと今回の修理金額+輸送費を考えると、純正joyconを買うよりだんぜん安くつきますが、サードパーティのいわゆるコントローラとはトントンです。実際修理中にわたしは別の安物コントローラを使っていました。