日記

扇風機が壊れた

Mohmongar
扇風機がいきなり壊れました(左の写真はよく似た別の機種)。ボタンを押すとランプは点くけど、モータが回らずぴくりともしません。ヒューズかコンデンサかが飛んだのかよくわかりませんが、東芝製2007年もので、かっきり7年使ったものなので、そろそろ寿命かなぁ。ということで、次の休みに新しい扇風機を探しに行きます。

MathJaxで数式表記

Mohmongar
HTML上で数式が表示できるMathJaxをいれてみた。 $begin{align} f(x) & = (a+b)^2 \ & = a^2+2ab+b^2 \ end{align}$ という感じです。結構きれいですね。Latexで論文を書いたときのことを思いだします。WordPress用プラグインとかもあるようですが、基本はヘッダに <script type=”text/javascript” src=”http://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-AMS-MML_HTMLorMML”></script> と追記するだけで、HTML中のLatexの書式を変換してくれます。 常時いれてたら重いかなぁ。詳しくは本家サイト:MathJax.orgや紹介サイト:MathJaxの使い方をご覧ください。

Vaio立ち上がらず

Mohmongar
嫁さんのノートPC”Vaio”が立ち上がらず。買ってまだ1年3ヶ月。使用中バッテリ低下の表示が出たので、(なぜか)手動で再立ち上げをしたらしいのだが、それきり立ち上がらなくなったとのこと。ACアダプタをつなげてアダプタ側のLEDは点灯しているのだが、PC側の電源/充電ランプが消えており、ウンともスンともいわない。ソニーのQ&Aにのっとって、放電処理してみても動作は変わらず。やむを得ず修理に出すことに決定。保証書を探してもみつからず、いろいろ記録をほじくり返したところ、注文したソニーストアの履歴から3年保証をかけていたことが判明したので、多分無償で治るはず。修理依頼はネット上からかけました。引取予定日の入力もさせられたので、多分ヤマトかどこかが引取にくるようです。 ・・・というのが今日半日の出来事でした。大半は家に帰ったきた後の作業ですが、メール越しに放電処理とかやってもらうのは結構手間でした。

グラフィックボードかゲーム機かそれが問題だ(Watch Dogs)

Mohmongar
ウォッチドグッグスをyoutubeで見ました。GTAのようなやつで、ハッカーもどきの演出がちょっと気恥ずかしいが、見てるとなんかやりたくなってくる。でもそろそろ今のグラボではしんどいと思い、市場価格を調べると、PS4ハード買うほうが安い(泣)。やっぱりハードではソニーは儲かってないんだろうな。

Super moon

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月が地球に接近する時と満月が重なる現象をスーパームーンといい、それが今年の夏は7/12,8/11,9/9(日本時間)にあたります。写真は昨晩とったものでかなり明るかったです。

出張一気読み(11)すべてがFになる

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森博嗣の「すべてがFになる」。人間を逸脱した人が人間を逸脱した動機によって世間から逸脱した事件を起こす。それは世間の枠内で読み取れることはできず、ただ事実を解き明かしていく、というか羅列していくミステリです。最近の作はケレン味なのか計算なのかさらに説明をしないことで背後の余韻を残す傾向ですが、このころの作品はまだちゃんと犀川教授が解説してくれますのでひと安心(笑)。それにしてもチートすぎる犯人だ。

PC TV with nasne™近日発売

Mohmongar
VaioじゃないPCからnasneを見るためのソフト PC TV with nasne™ がソニーストアから7月上旬にダウンロード発売開始とのこと。DLNA/DTCP-IPの汎用プレーヤーとは違いそうだが、CHAN-TORU経由でない番組予約ができそうだ。

出張一気読み(10)太陽の炎

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[amazonjs asin="4150109133" locale="JP" title="太陽の炎 (ハヤカワ文庫SF)"]J.A.エフィンジャーのマリードものの続編。パパの権力の一端を得て、前回よりすこしパパのライバル、アブー・アーディルが加わり、二人の老人たちの策謀に翻弄されるマリード。事件を解決することで、運命をこの手にすこしは取り戻したかに見えましたが、それでもやはりそれはパパの手の平の上、自分の思いどおりにならない運命から逃れられていないことををあらためて思い知らされることとなります。と書くとストーリーは暗いはずですが、決してそうは見えず、軽快にブーダイン闊歩していくその姿はマリードの人徳のなせる技でしょうか。ブーダインを含むサイバーパンク的世界観が前回よりすこしづつ垣間見えてきてSF好きには逸品です。

System.Data.SqliteのExecuteScalar()の返り値(続き→間違い)

Mohmongar
c#のSystem.Data.Sqliteで検索結果から1つのスカラー値を獲得する時、ExecuteScalar()を使うが、テーブルの値はintでキャストできるない。count()とかmax()とかはぜんぶlong(=System.Int64)でキャストする。 // テーブルの値もintで受けることができない <--- 修正 cmd.CommandText = “SELECT data FROM table”; long x = (long)cmd.ExecuteScalar(); // <--- 修正 // 関数の戻り値は long で受けないと castエラー cmd.CommandText = “SELECT MAX(data) FROM table”; long x = (long)cmd.ExecuteScalar(); cmd.CommandText = “SELECT last_insert_rowid() FROM table”; long y = (long)cmd.ExecuteScalar(); 2014.6.25 修正。なぜかintで受けれないことが判明。前回は受けれたはずなのに。すいません。