日記

Windows 10 Anniversary Update(1607)の罠

Mohmongar
嫁さんのノートPCはたまにしかONしないから、久しぶりに立ち上げたてみたら、更新のため再起動しろとのメッセージ。時間かかるし、一晩ほっとくか~、と放置して、朝確認すると、まだ黒画面にクルクルマークで待機中。でもHDDランプはついてないし、どこかでのめってる感じ。やむをえず強制OFF→ONしても症状は変わらないため、F2連打BOOTで、更新前システムに戻すことができたのでいったん回避できましたが、しばらく使ってるとやはり更新要請がかかり、元の木阿弥。再起動するまえにネットを調べたところ、Windows 10 バージョン1607 が起動しないことがある【 ロジクール logicool logitech Unifying 】:るなおーびっと! - ブロマガを見つけて、もしや!と試したところ大正解。クルクルマークで待機中のところで、LogicoolマウスのUnifyingレシーバを抜いてやるとインストールが再開し始めました。自分が使っているPCの更新では発生したことないので、相性なのかドライバなんかわかりませんが、ちょっと焦りました。

Spotifyを聞いてみる

Mohmongar
だいぶ前に登録していたSpotifyの招待が来ていたので、インストールして聞いてみる。シャッフルでしか聞けないと思ってたら検索して指定できる。最初だけ?邦楽の品ぞろえはジャンルかアーティストごとか偏っているが、結構聞いているのが入ってたりして悔しいやら、うれしいやら。ただない曲・人のはごっそりない。洋楽は詳しくないのでわからないがたくさんある。これが只。CMが途中入るので個別リクエストができるラジオの延長みたい。ローカルに落とせないとはいえ、常時接続環境だとほぼ自分の所蔵ライブラリ感覚。これじゃ普通の人はますます普通のCDは買わないだろう。しかしながら私は普通じゃないのと趣味が偏ってるのでお布施感覚で買いますが・・

出張一気読み(24)ソフトウェア・ウェットウェア・フリーウェア

Mohmongar
ルーディ・ラッカー著、「ソフトウェア」「ウェットウェア」「フリーウェア」のウェアシリーズ3部作(最新Realwareは未翻訳)。ラッカーの名前を初めて知ったのはこの「ソフトウェア」からだが、人の知性(?)がソフトウェアとして再現(実行)可能というアイデアをここまで数学的かつ現実的かつ即物的に表現したのを見たのは私はこれが初めて。これまで知性をコンピューターへ移行する行為にはどうしても超常的または非日常的で大仰な雰囲気が付きまとっていたが、本作品群では、PCでファイルをポンとコピーする具合にあっけなく行われる。「ソフトウェア」では結構な情報工学・生化学的蘊蓄を込めて「コッブ」を「脳みそ」から「ソフトウェア化」していくが、大本は「知性ってPC上で走るプログラムと変わんないよね。」っていうことをあたりまえとして描いた、私にとっては初めての作品。目から鱗というか、そうだよねうんうん、と妙に納得した学生時代を思い出した。「ウェットウェア」では「マンチャイル」の殉教?にマッドな自分を感じたし、今回フリーウェアは初めて読んだが、「ウイリィ」の開発した「リンプウェア」使ってDIM作りたい!、ってプログラマとしての業を呼び起こされるという、いちおうエンジニアである自分にとっては感慨深いシリーズであります。理科系なら読んで損はなし。本シリーズの新作Realwareはまだ未翻訳で、いつか読める日がくるかなぁ。

Windows10でIPolicyConfigのGUIDの変更(2)

Mohmongar
気が付くとIPolicyConfigのGUIDがまた変更になったようで、自作のDefaultデバイス変更プログラムでエラー。前回と違いCoCreateInstanceでエラーではなく、SetDefaultEndPointでエラーとなる。動くGUIDは、”f8679f50-850a-41cf-9c72-430f290290c8”とWindows7の時と同じIDに戻ったようだ。前回の時のエラーは1501に変わった直後くらいなので、1607で戻ったのかな?

Huawei P9

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手持ちのNexus 5 の電池が1日持たなくなってきた。出張どころか通常出勤で電池が持たない・・ということで物色していたが、いろいろ考えたあげく、Huawei製P9。電話として使わないので、電池よく保ちます。バックグランド

Popfile が Windows 10の1607更新で起動しなくなる。

Mohmongar
Windows 10 Anniversary Update 1607の更新をしたところ、Popfileが起動しなくなった。いろいろひも解くとWindows 10がUpdateする際に、環境変数POPFILE_ROOTに設定されているショートファイル名がロングファイル名に変換され、ロングファイル名に含まれる空白文字が原因でうまく動かないらしいということが分かりました。で解決方法はC:\Program Files (x86)\POPFile\adduser.exeを実行すれば再設定が行われ、無事起動するようになりました。詳しくは【Tips】Windows 10で「POPFile」が使えなくない問題を解決する方法を参照ください。でもWindows 10の1511のアップデートの時はなんともなかったのにな。はてさて。

Pokémon GO

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Pokémon GO 1,367,568 Niantic, Inc. 流行に乗るわけではないがPokémon GOをしてみた。端末はNexus5でAndroidは6.0.1で無事インストールおよび実行ができたが、起動が遅い・・・。たまにログインに失敗するのは混雑してるから?家にいるだけでもモンスターは出たが、モンスターにボールが当たらない・・というか投げたボールの挙動とゲット判定の因果関係がいまいちわからない。ランダムかと思いたくなる。地理的にポケストップが少ないので、あっというまにボールが足らなくなる。ここで課金しちゃう人はぶっこむんだろうな・・・とりあえずポケストップを求めて近場を歩いてみたが、ポケストップ少ない・・都会だとさぞかし多いのだろう。あとモンスター出るときと出ないときの差が激しい。出るときはポンポンでるが、出ないときはからっきしだ。やはりここは田舎なのか?ポケストップに花びらが舞ってるのはルアーを使って、モンスターをおびき寄せてるとのことだが、ぜんぜん舞ってねぇ。やってる人いない?いや挙動不審の人間はポケストップやジム付近にはポツポツいるので、いないわけじゃないだが・・・都会ほどまだプレイ人口は少ないのであろう。あと歩いてるとタッチが効かなくなることが数度あったので、このアプリだけ再起動すると回復した。裏でRunkeeper使ってた(ウォーキングがてらだし)のでメモリ足らなかったのかな。Runkeeperといえば、Runkeeperの音声指示がかかるとPokémon側の音が聞こえなくなったので、再生デバイス(Bluetooh)取り合ってて悪さしてるのかもしんない。まだジムでバトルまでできてないけどモンスター探しやポケストップ巡りはコンプリート欲をそそるので、ちょっと続けてみたくなる。都会だとは収集もはかどるんだろうな。でもこれはやはり皆がいうように歩きスマホ製造機だ。小さい子供にさせるのはおすすめできない。

Windows10が夜中に勝手に再起動

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Windows10が夜中に勝手に再起動した。ある処理を実行したまま一晩放置していたら、いつのまにかWindowsが再起動していた。イベントをみると夜中の3時くらい。いろいろ調べるとこれはWindows Updateのスケジュール時間で、設定によってはWindowsが使用されていないと判断した時には、勝手に再起動しかけるらしい。その設定とは、「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」の「詳細オプション」にある、「更新プログラムのインストール方法を選ぶ」で、「自動(推奨)」を選んでいるとそうなる。そのためこの設定を「再起動の日時を設定するように通知する」に変更すれば、勝手に再起動することはなくなる。加えてUpdate確認がスケジューリングされている夜中3:00にはスリープモードだろうが強制に立ち上がるらしい。普段スリープ使わないのでわからなかった。さすがに夜中に勝手に立ち上がるのは迷惑なので、そちらの設定も変更する「コントロールパネル」→「セキュリティとメンテナンス」→「メンテナンス」→「メンテナンス設定の変更」→「自動メンテナンス」で、「スケジュールされたメンテナンスによるコンピュータのスリープ解除を許可する」のチェックを外すことで解除される。参照したサイトは【Windows 10】おい、勝手に再起動するな!Windows Update後の再起動日時を設定する方法 | はぴすぷです。

T・E・N・Tレーベル 30th Anniversary MOONRIDERS

Mohmongar
だいぶ前から発売していたが、同じような音源はかぶりまくってるので、ちょっと躊躇してましたが、別のものを買うついでにポチる。TENTレーベル30周年ということでムーンライダーズの音源分はハイレゾアップコンバートによる最新デジタルリマスタとはなっているが、まあMRですしね。音質は聞いてのお楽しみ・・ビデオ映像はDREAM MATEALIZER+α。