月が地球に接近する時と満月が重なる現象をスーパームーンといい、それが今年の夏は7/12,8/11,9/9(日本時間)にあたります。写真は昨晩とったものでかなり明るかったです。
森博嗣の「すべてがFになる」。人間を逸脱した人が人間を逸脱した動機によって世間から逸脱した事件を起こす。それは世間の枠内で読み取れることはできず、ただ事実を解き明かしていく、というか羅列していくミステリです。最近の作はケレン味なのか計算なのかさらに説明をしないことで背後の余韻を残す傾向ですが、このころの作品はまだちゃんと犀川教授が解説してくれますのでひと安心(笑)。それにしてもチートすぎる犯人だ。
VaioじゃないPCからnasneを見るためのソフト PC TV with nasne™ がソニーストアから7月上旬にダウンロード発売開始とのこと。DLNA/DTCP-IPの汎用プレーヤーとは違いそうだが、CHAN-TORU経由でない番組予約ができそうだ。
[amazonjs asin="4150109133" locale="JP" title="太陽の炎 (ハヤカワ文庫SF)"]J.A.エフィンジャーのマリードものの続編。パパの権力の一端を得て、前回よりすこしパパのライバル、アブー・アーディルが加わり、二人の老人たちの策謀に翻弄されるマリード。事件を解決することで、運命をこの手にすこしは取り戻したかに見えましたが、それでもやはりそれはパパの手の平の上、自分の思いどおりにならない運命から逃れられていないことををあらためて思い知らされることとなります。と書くとストーリーは暗いはずですが、決してそうは見えず、軽快にブーダイン闊歩していくその姿はマリードの人徳のなせる技でしょうか。ブーダインを含むサイバーパンク的世界観が前回よりすこしづつ垣間見えてきてSF好きには逸品です。
c#のSystem.Data.Sqliteで検索結果から1つのスカラー値を獲得する時、ExecuteScalar()を使うが、テーブルの値はintでキャストできるない。count()とかmax()とかはぜんぶlong(=System.Int64)でキャストする。
// テーブルの値もintで受けることができない <--- 修正 cmd.CommandText = “SELECT data FROM table”; long x = (long)cmd.ExecuteScalar(); // <--- 修正 // 関数の戻り値は long で受けないと castエラー cmd.CommandText = “SELECT MAX(data) FROM table”; long x = (long)cmd.ExecuteScalar(); cmd.CommandText = “SELECT last_insert_rowid() FROM table”; long y = (long)cmd.ExecuteScalar();
2014.6.25 修正。なぜかintで受けれないことが判明。前回は受けれたはずなのに。すいません。
c#のSystem.Data.Sqliteで検索結果から1つのスカラー値を獲得する時、ExecuteScalar()を使うが、その帰り値Object型をintでキャストするとエラーが出ます。stringからパースしてもだめ。結局longで正解。
SQLiteConnection conn = new SQLiteConnection(...); SQLiteCommand sqCommand conn.CreateCommand(); cmd.CommandText = "SELECT count(name) FROM result;"; // 指定されたキャストは有効ではありません。 int count = (int)cmd.ExecuteScalar(); // OK↓ long count = (long)cmd.ExecuteScalar();
RunKeeper ランニングもウォーキングも GPS 追跡 FitnessKeeper, Inc. - 2014年5月21日
健康&フィットネス 最近、運動不足なのでちょっとウォーキングを始めました。3日坊主にならなければいいが。せっかくなので記録ができるアプリをと思って今はRunkeeperでログをとってます。記録に残るけっこう後からみて面白がってます。
c#にてSystem.Runtime.Serialization.Formatters.Soapによるserialized /deserialized処理はHashtable型には使えるがDictionary型(ジェネリック)には使えない。単に備忘録。
また出張移動中で読みつぶし。駅の売店で購入。有栖川はたまに読むので、前に読んだ気もするが読んでみると覚えているようで覚えていない。それよりこのトリックどこかで最近見た気がするんだけどなぁ…。
FirefoxでWebフォントが見えなくなってる。Firefox側クロスドメイン対策でGoogleフォントが読めないらしい。IEでは見える。悔しい。んなわけでフリーのフォントを探してきてwoffファイルに変換して、cssで指定。変換には武蔵システムのWOFFコンバータを使いました。