古のLode runnerがPCに帰ってきた。いやあ懐かしい。昔、電気屋のPC98で遊ばせてもらったのもう数十年前となりました。頑張ってBasicで作ろうとした甘酸っぱい記憶がよみがえります。敵の追跡アルゴリズムがまた独特で再現がむずかしかった。ソース残ってないや。残念。
LANが最近よく切れる。サイズが大きいファイルのダウンロードを行っているとよく失敗する。イベントログにはなにも残っていないので、ネットワークドライバ(Realtek製のRTL8111E)をみると最近の2017/4にMicrosoft製のドライバが入っている。たぶんWindows 10 のUpdateに合わせて更新されたと思われる。ドライバメーカーのサイトを覗いてみると6/30付けのWin10 Auto Installation Programがあったので、ダウンロードして更新。減ったか?たまに出てるが減った気がする。様子を見る。
2017.7.22 相変わらず切れる。7/18付けのRealtekにさらに更新してみる。→変わらん。SNPが悪さをする場合があるとネットで確認→「割込みモデレーション」を「無効」にしてみる。
VisualStudio 2015のC++プロジェクトで*.pdb/*.iobj/*.ipdbを生成させない場合のメモ。なおpdbファイルとはデバッガ情報のファイルで詳しくはこちらを参照ください。*.iobj/*.ipdbはリンク時の高速化にかかわるファイルで実行時には使わないみたい。
*.pdbを生成させない
プロジェクトのプロパティ→[構成プロパティ]→[リンカー]→[デバッグ]の[デバッグ情報の生成]を「いいえ」にする。
*.iobj/*.ipdbを生成させない
プロジェクトのプロパティ→[構成プロパティ]→[リンカー]→[最適化]の[リンク時のコード生成]を「既定」にする
参考はこのVisual C++ のWin32プロジェクトで iobj, ipdb ファイルを生成しないようにする | たにたにっきです。陳謝。
ffmpegでmp3の音量を調整する。音割れとサイズUPに注意。
// 10dBあげる
ffmpeg -i input.mp3 -af volume=10dB out.mp3
// 正規化する
ffmpeg -i input.mp3 -af dynaudnorm out.mp3
Visual Studio 2015でUWPのBlankAppを新規作成しようとすると、左図のようなメッセージが出て、プロジェクトが作成できない。ネット調べると((メモ)UWPプロジェクトが作成できない | 眠るシーラカンスと水底のプログラマー) Anniversary Update SDKがうまくインストールできなくてWinRT.TemplateWizards.ApplicationInsights.Wizardがアセンブリにないらしい。0から最新版のVS2015をインストールしたら治るようなことが書いてあるが、一時しのぎにテンプレートファイルからその記述を削除する。パスC:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 14.0\Common7\IDE\ProjectTemplates\CSharp\Windows Root\Windows UAP\1041\BlankApplicationのBlankApplication.vstemplateファイル内にある
<WizardExtension> <Assembly>Microsoft.VisualStudio.WinRT.TemplateWizards, Version=14.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b03f5f7f11d50a3a</Assembly> <FullClassName>Microsoft.VisualStudio.WinRT.TemplateWizards.ApplicationInsights.Wizard</FullClassName> </WizardExtension>
を削除すれば動くようになる。保護されているファイルなので修正には管理者権限が必要。
嫁さんのノートPCはたまにしかONしないから、久しぶりに立ち上げたてみたら、更新のため再起動しろとのメッセージ。時間かかるし、一晩ほっとくか~、と放置して、朝確認すると、まだ黒画面にクルクルマークで待機中。でもHDDランプはついてないし、どこかでのめってる感じ。やむをえず強制OFF→ONしても症状は変わらないため、F2連打BOOTで、更新前システムに戻すことができたのでいったん回避できましたが、しばらく使ってるとやはり更新要請がかかり、元の木阿弥。再起動するまえにネットを調べたところ、Windows 10 バージョン1607 が起動しないことがある【 ロジクール logicool logitech Unifying 】:るなおーびっと! - ブロマガを見つけて、もしや!と試したところ大正解。クルクルマークで待機中のところで、LogicoolマウスのUnifyingレシーバを抜いてやるとインストールが再開し始めました。自分が使っているPCの更新では発生したことないので、相性なのかドライバなんかわかりませんが、ちょっと焦りました。
気が付くとIPolicyConfigのGUIDがまた変更になったようで、自作のDefaultデバイス変更プログラムでエラー。前回と違いCoCreateInstanceでエラーではなく、SetDefaultEndPointでエラーとなる。動くGUIDは、”f8679f50-850a-41cf-9c72-430f290290c8”とWindows7の時と同じIDに戻ったようだ。前回の時のエラーは1501に変わった直後くらいなので、1607で戻ったのかな?
Windows10が夜中に勝手に再起動した。ある処理を実行したまま一晩放置していたら、いつのまにかWindowsが再起動していた。イベントをみると夜中の3時くらい。いろいろ調べるとこれはWindows Updateのスケジュール時間で、設定によってはWindowsが使用されていないと判断した時には、勝手に再起動しかけるらしい。その設定とは、「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」の「詳細オプション」にある、「更新プログラムのインストール方法を選ぶ」で、「自動(推奨)」を選んでいるとそうなる。そのためこの設定を「再起動の日時を設定するように通知する」に変更すれば、勝手に再起動することはなくなる。加えてUpdate確認がスケジューリングされている夜中3:00にはスリープモードだろうが強制に立ち上がるらしい。普段スリープ使わないのでわからなかった。さすがに夜中に勝手に立ち上がるのは迷惑なので、そちらの設定も変更する「コントロールパネル」→「セキュリティとメンテナンス」→「メンテナンス」→「メンテナンス設定の変更」→「自動メンテナンス」で、「スケジュールされたメンテナンスによるコンピュータのスリープ解除を許可する」のチェックを外すことで解除される。参照したサイトは【Windows 10】おい、勝手に再起動するな!Windows Update後の再起動日時を設定する方法 | はぴすぷです。
Windowsの欧文フォント表示時に無理やり日本語フォントを対応させるには、Fontlinkという機能を使う。レジストリを変更するので実施は自己責任でお願いします。レジストリエディタで
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontLink\SystemLink
の場所を探して、新規要素として
キー名に、リンクする欧文フォント名 例:Inconslate
種類を、複数行文字列
値に、日本語フォントファイル名,日本語フォント名 例:Meiryo.ttc,Meiryo
を追加する。こうするとInconslateフォントで日本語表示したときはMeiryoで表示される。
追加したレジストリをエクスポートした場合は
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontLink\SystemLink]
"Inconsolata"=hex(7):6d,00,65,00,69,00,72,00,79,00,6f,00,2e,00,74,00,74,00,63,\
00,2c,00,4d,00,65,00,69,00,72,00,79,00,6f,00,00,00,00,00
とこんな感じになってます。
参考にしたのはデスクトップ・カスタマイズ:フォントリンクの方法のサイトです。
「DARK SOULS™ II: Scholar of the First Sin」がSteamで 6月15日 2:00am JSTまで66%OFFセール中。ゲームが安いのはいいが、進んでないゲームが溜まっていく・・・・