PC版は出たばっかのはずなんだけど、Steamで15%OFFしてたのでぽちりました。うごくうごく、PCでも動きますな。PSPのオプス以来か。でもあれクリアしてねぇわ。ちなみにムービーシーンでスクリーンセイバーが働くのは仕様?
https://www.youtube.com/watch?v=OZPkURr53WE&feature=youtu.be
こんなのやってた。Youtubeで見れてよかった。
今日はかしぶち哲郎さんの命日です。明治神宮の日本青年館でmoonriders LIVE 2014 “Ciao! Mr. Kashibuchi” がLive中ですが、いけなかった私は今日発売のかしぶち哲郎トリビュートアルバムでも聞いて、故人を偲びます。
いまごろ某ラーメン屋初体験。スゲェ!て程ではないがまあ美味い。連れは気に入ってた。
アーシュラ・K・ル=グウィン著「影との戦い」。若き魔法使いの葛藤と成長を描く物語、と書くと児童小説めいているが、中身は社会小説?かな。アースシーという世界を通して、現実社会のひずみを垣間見せる。などと書くと難しそうだがお話としては冒険小説としてしっかり完成されているので、気にせず読んでも楽しめる。個人的には物語背景にすすけ見える現実社会のアナロジーとそれらへの批判めいた香りが漂うあたりはちょっと苦手。
PCのBDドライバに続き、BDレコーダ(Panasonic 社製DMR-BR550)も壊れました。2009年製でやはり5年くらい経過したもので、同じくBDへの書き込みがおかしくなりました。BDドライブのほうが壊れやすいんですかね。私はほとんどNasneを使っており、主に嫁が使用してましたが、なんかいろいろ録画せなかん奴がある!とかで、いそいで代替え機を探した結果、同じPanasonic社製DMR-BWT660に買い替えました。
フィリップ・K・ディック著「ドクター・ブラッドマネー」。いつのまにこんなの買ったっけ?本棚に埋もれているのを発見。2005年のレシートがはさまっていた笑。ディック中期の長編。核戦争、フリークス、超能力、ネズミ取りロボット、墓場世界など、いつものガジェットは揃っていて、核戦争後の復興期の情景描写は当時としてはリアリティにあふれている。ただお得意の現実喪失感はちょっと抑え目。最後のブルートゲルト、ホッピー、エディ、ビルのやりとりはディックらしさが垣間見える。再読のはずなのだがすっかり内容を忘れていて、ちょっぴり得?した感じでした。ちょっと待て、結局ドクター・ブラッドマネーってだれのことだ?。
訳合ってPaypalに登録しまたが、登録確認用のメールがとどかねぇ!。調べてみれば他にもあるようで、デジさるさんのところで見つけた内容でなんとかなりました(感謝!)。ブラウザを閉じていなければ、アカウントページがでていると思うので、
そこから「メールアドレスの登録・確認」を選び、そこから
「確認」をすれば、改めてメールがきます。メールがくるまでブラウザひらっきぱなしで待ってたので、上手くいきましたが、仮にあせってログアウトかブラウザ閉じちゃったら、メールアドレスの確認なしでログインできるんかな?それともセキュリティキー(CAPTCHA)入力が登録された段階でアカウント登録は終了しているのかもしれません。試してみる勇気はありませんが。
追伸)2時間後に追っかけて確認メールがきました。ちょっと遅すぎねぇ?
いわずとしれたラブクラフト全集。久しぶりに読み返したが人知を超えたところ宇宙の恐怖を描き切るためか、やはり内容の書き込みは半端ない。ねちこくもある背景描写と心理描写は、短編にもかかわらず、結構読むのに時間がかかるが、不思議と苦にならない。というか他のやつが中身が薄いのか。
[amazonjs asin="B00OD1F2DW" locale="JP" title="FACE TO GUITARS(DVD付)"]
良明あんたもか…