急な泊まりも入ったため読む本がなくなったので、Kindleに手を出しました。
アニメの方で見たことはあったんですが、KADOKAWAのKidle本が70%OFFだったんで買ってみました。アニメそんまま(ホントは逆ですが)。原作を余すとところなくアニメ化したんだなぁ、と思いました。ライトノベルということもあり密度もそこそこ、読了まで1時間かな。ちょっとコストパフォーマンスは悪いかも(笑)
出張移動でまた読みつぶす。若きセルダンが心理歴史学へいかに至るか。最後にあの人へとつながるのはファウンデーションと地球といっしょ。
あれから、やっぱり続きがよみたくなって、ファウンデーションと地球、に至る。此処から未来は御大の作はもう作られないため、トレヴィズの不安やダニールの来世?が今後どうなるかは、尻切れトンボであることが否めません。
あとセルダンの生涯のほうが残ってるので、次の出張用に用意しとくか。
過去にハードカバーで読んだんだけど、改めてファウンデーションもの(文庫)をいっき読み。読んでいくとなんか違和感があるな~と思ったらやっぱり翻訳が微妙に違う。ノヴィとジェンディバル、ブリスとトレヴィズの掛け合いがちょっと変。前のほうが自然だった気がするけどなぁ。思い出補正?
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不意に思い立って、アシモフの「夜明けのロボット」を読みたくなった。
昔読んだハードカバーは多分まだ実家にあるが、ハードカバーでは移動中には読みにくい。Kindle版もあるけど、結局文庫にした。
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学生の時に読んだっきりだが、作中にでてくる「数学者の事件」の話って読んでなかったなぁ。
ということでWikipeaidで調べたら「コンプリート・ロボット」の中の「ミラーイメージ」という作品ということ。
またまたアマゾン先生で調べたら、あらまぁとんでもねぇ。さすがに紹介はしません。ちょっと残念。
でもついでに「ロボットと帝国」も頼んだのは内緒だ。
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