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裁断機で一刀両断

Mohmongar
出張一気読み本がぼつぼつたまってきたが、どうしても億劫でスキャンをさぼりがち。すこしでも手間を省こうとなにかいいもの探してたら、安いながら本格的な裁断機を見つけたので購入した。切れ味すげえ。カッター式裁断機だと本を事前に分割してからなので、どうしても時間がかかるが、これならセットして一発で裁断完了。京○本くらいの本もズばっと切れる。ちょっと気持ちいいです。でもでかいので置き場所困り、嫁さんに睨まれてます。 追伸)裁断が早くなったのは確かだが、その分スキャンの手間が目立つことに。スキャンも一気にできるのが欲しくなったが、さすがに当分は我慢だ。

Chromeでアンチエイリアス

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Chromeで何の拍子かアンチエイリアスがかからなくなったので設定をいろいろ試してたときのメモ。 設定画面の「Chrome://flags」から ソフトウェア レンダリング リストをオーバーライド : 無効 DirectWrite を無効にする: 無効 LCD テキストのアンチエイリアス:無効 をすべて無効。最後のやつは一見有効が正解のような気がしますが、「無効にすると、アクセラレート合成の際に LCD(サブピクセル)の代わりにグレースケール アンチエイリアスでレンダリングされます。」とのことなので、無効にしてグレースケールAAにしましょう。

出張一気読み(19)「闇の喇叭」

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有栖川有栖の「闇の喇叭」。いつもの火村教授シリーズとは違ってWW2戦後南北分断された日本というifワールドで、探偵業が違法化された社会で、当局の網を掻い潜りながら、謎を解いていくという異色ミステリ。個人的に有栖川有栖といえば読みやすいタッチのイメージだったんですが、最初にこの本を読んだときは、ifワールド説明のためかあふれる架空設定のインフォダンプで「あれミステリじゃなくて、架空戦記物だっけ?」とちょっと読むのに間をあけてしまいました。まあ読み進めていくうちにいつもの有栖川ワールドなんですが、最初はちょっと戸惑うかもしれません。

Assassin’s Creed® IV Black Flag™ セール中

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Assassin’s Creed® IV Black Flag™がSteamでセールをしてたのでぽちった。最近のUnityもセールしてたけどまだ高いので、もちょっと待とうか。アサシンシリーズは初体験だが、WatchDogsと操作はほぼ同じ。 IVがとっつきやすそうだったので、ここから試しです。Steam中の右のカラムにある言語についての対応で日本語が「サポートされていません」と出ているが、これは大丈夫。日本語でガンガンしゃべってます。steamではよくあるが、そうかいてあっても、説明文中にOnly English and Japanese languages are available in Japan.とかあって対応している場合がある。パッケージ版とかの配慮?。よく読むか、ネットの情報を調べるべし。

出張一気読み(18)声の網

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星新一の「声の網」。ご多分に漏れず私も小学生のころに星新一に出会い、かなりの作品を読み倒してきましたが、なぜかこの作品は読み逃しておりましたが、ふとしたタイミングで目にとまり、我慢できなくなったのでポチりました。いやはや今現在世に出ているコンピューター知性およびネットもののアイデアはすべてこの作品で網羅されております。1970年の時点でここまで正確に未来予測図を描き切った星新一恐るべし。もちろんメインガジェットが電話ベースなのはいたしかたないですが、アプリケーション的には現代のスマホ文化にはなんら遜色ありません。改めて星新一の偉大さを思い知りました。

Firefox 36/36.0.1がWin8で挙動不審

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Firefox 36/36.0.1が会社のPC(Win 8)の調子が悪い。立ち上げてしばらくはふつうに動くが、しばらくして新しいページを読み込みにいったら、そのまま帰ってこないときがある。いったん起こると、どのタブも読み込みしにいったまま帰ってこない。終了ボタンで終了させてもウインドウは閉じるが、バックグランドでプロセスが動いている。再起動するとプロファイルにアクセスできない、となるので、多分ファイルをつかんだまま。プロセスがゾンビ化していてタスクマネージャからも落とせない。Win8だから?8.1に上げたいが社内システムの関係で上げられない(泣)、うちのWin7proでは問題がない。とりあえず会社ではChromeを使っている。 まてよ今思いついたが会社はプロキシ経由なので、firefox36でリリースされたhttp2が悪さをしているかも。明日ためす。

スクリーン上のマウス座標を取得し、WPFの論理座標に変換する方法

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スクリーン上のマウス座標を取得し、WPFの論理座標に変換する方法。マウス座標はデバイス座標なのでWPFで使うには論理座標に変換が必要。 System.Drawing.Point dp = System.Windows.Forms.Cursor.Position; System.Windows.Point wp = new System.Windows.Point(dp.X, dp.Y); // マウス座標から論理座標に変換 PresentationSource src = PresentationSource.FromVisual(this); CompositionTarget ct = src.CompositionTarget; System.Windows.Point p = ct.TransformFromDevice.Transform(wp);

テキストファイルをDLL形式にコンパイル

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テキストファイルTest.txtをDLL形式リソースのTest.resources.dllにコンパイルする方法。内部識別子をつけるオプション/embed:filename,specified root nameのところがミソだったのでメモ。 resgen.exe Test.txt Test.resources al.exe /t:lib /embed:Test.resources,Usernamespace.Test.resources /out:Test.resources.dll

C#で外部にあるDLL形式のresourceを動的に読み込む方法

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C#で外部にあるDLL形式のresourceを動的に読み込む方法。内部に埋め込む方法やサテライトDLLを使う方法はよくあったけど、こちらの方法はあまり紹介されてなかったので、メモ。 System.Reflection.Assembly asm; asm = System.Reflection.Assembly.LoadFrom("Test.resources.dll"); string[] manifests = asm.GetManifestResourceNames(); string manifest = manifests[0].Replace(".resources", string.Empty); ResourceManager rm = new ResourceManager(manifest, asm); string text = rm.GetString("String1"); // string resource

4K?それなに食べれるの?

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8年前当時近所だったヤ○ダ電気で買った32インチTVをとうとう50インチのモノに買い替えました。動機はあるスポーツ番組をよくみるようになったからでう。さすがに大物なので輸送とか故障時の対応が面倒なので、amazonではなく近所の電気屋で買いました。買う前に何機種か調べていたのですが、機種数がたくさんあるせいか、各電気屋ともにかぶる機種が少なく、○○店なら△△円になってた攻撃が使えませんでしたので、それほど下がらず。ネット価格などとは程遠いですが、まあ値札よりは下げてくれました。性能はべつに4Kなど当面見る機会ないだろうということでふつうのFHDです。(前の機種もFHDが出始めのころに安い720pを買いました)